伊予電機の歩み
1960年代
- 1963年(昭和38年)
- 大阪市淀川区西中島町に伊予電機株式会社を設立
各種配電盤、分電盤、制御盤、計装盤、車両用電装品
オートドアーなどの製造販売を開始
- 1964年(昭和39年)
- 吹田市上新田に吹田工場を開設
- 1965年(昭和40年)
- 電気工事部門を設立。電気工事施工開始
- 1966年(昭和41年)
- 大阪府建設工事業者認可を受ける
- 1967年(昭和42年)
- 日本国有鉄道 大阪鉄道管理局工事請負確認(電灯電力B級)
- 1968年(昭和43年)
- 東大阪市新庄に東大阪工場を設立し、吹田工場を統合
全製品の製造部門を東大阪工場に移設し、生産の拡充を図る
1970年代
- 1975年(昭和50年)
- 品質システムを構築して品質保証マニュアルを集大成
三菱重工業株式会社高砂製作所と品質保証協定の締結
認定工場としての資格取得
- 1976年(昭和51年)
- 日本国有鉄道関西支社管内管理局の工事請負資格確認を受ける。
(電力機器A級、電力線路B級)
大阪府電気工事組合加入
- 1977年(昭和52年)
- 関西配電盤工業会に入会
- 1978年(昭和53年)
- 消防設備点検業務の認定を受ける
- 1979年(昭和54年)
- プログラマブルコントローラーを用いて立体駐車場のシステム制御に着手
和歌山県を初めとして4年間に京都、三宮、福岡、東京で試運転・調整渡し
1980年代
- 1980年(昭和55年)
- 環境試験及び信頼性試験装置の設計・制作を始める
社内テスト用として高圧力昇圧装置及び接続継手の開発圧力銅管の曲げ加工機の開発
- 1981年(昭和56年)
- 品質保証マニュアルを見直し、原子力プラント向け計装盤の設計・
製作を始める
- 1982年(昭和57年)
- (社)日本配電盤工業会設立に伴い関西支部所属となる
石川島播磨重工業株式会社と品質保証協定を結び認定工場の資格取得
- 1983年(昭和58年)
- 「半導体」の需要拡大に伴い、半導体製造装置(拡散システム)の製作及び特殊実験装置(燃料電池実験装置、他)の製作に参画
- 1984年(昭和59年)
- 電動機の不足電流検出装置UCR開発
製造・改良を経て今日に至る
- 1985年(昭和60年)
- 音声合成装置のソフト開発
- 1986年(昭和61年)
- 社内テスト用高圧力昇圧装置の改善
停電報知器を開発し納入
- 1987年(昭和62年)
- CADを導入し、設計業務効率化を進める
- 1988年(昭和63年)
- CAD室を増設し、業務を充実
1990年代
- 1990年(平成2年)
- バイメタル自動識別機の機構設計・製作とソフトウェアー開発
モーターリレーボード(インターフェースユニット)の開発
- 1994年(平成6年)
- VA提案で三菱重工業株式会社高砂製作所より表彰される
- 1995年(平成7年)
- 営業-資材-総務のコンピューターネットワークの構築
PL保険加入
- 1996年(平成8年)
- ISO9000内部監査員養成
(社)大阪府工業協会入会
- 1997年(平成9年)
- 第一種衛生管理者取得
二級電気製図技能士取得
二級配電制御システム検査士取得
- 1998年(平成10年)
- 二級電気機器(組立)技能士取得
一級電気製図技能士取得
- 1999年(平成11年)
- 一級配電制御システム検査技士取得
2000年代
- 2000年(平成12年)
- モーターリレーボード(インターフェースユニット)
改善機種製造販売
大阪ビジネスモール、東大阪技術交流プラザに企業情報登録
- 2001年(平成13年)
- 社内コンピューターネットワーク確立
一級シーケンス制御作業技能士取得
二級シーケンス制御作業技能士取得
- 2003年(平成15年)
- 株式会社東芝電力システム社と品質管理協定を結び認定工場の資格を得る
- 2004年(平成16年)
- 品質管理文書の全面見直し再構築
- 2005年(平成17年)
- 有害物質規制(RoHS/WEEE)への対策着手
- 2006年(平成18年)
- 鈑金部門を製造部内に新設
- 2009年(平成21年)
- 3D-CAD導入
2010年代
- 2010年(平成22年)
- ISO9001(2008)取得
- 2011年(平成23年)
- 新本社・工場移転
- 2016年(平成28年)
- ISO9001 (2015)取得
- 2018年(平成30年)
- ユースエール企業認定